生活日記

悲しいことがあった日に更新します。

市販薬OD3年目

毎日飲んでいる。

仕事中であったり、家で一人でいる時、友達と遊びに行くとき…………

 

下痢を起こすようになった。

効かなくなった。憂鬱な気持ちが晴れない。

視力が落ちた。物事を覚えていられない。

別に覚えておきたいことなんてないんだけれど。

副作用ばかりが目立つようになった。

 

生理痛の痛み止めが効かない。

ないと不安。じりじりと焼かれるような焦り

腎臓に負担がかかる。

今に腎不全になって人工透析だ。

考えるだけでブルーになる。

 

今日だけ、明日から、なんて。

 

酒と一緒に飲むとよく効く。

どっちがどっちだか分からなくなって、

全てがどうでもよくなる。

人の目が怖い。

 

おどけて見せる。

そんなことどうだって良い。

 

毎日薬を飲むか飲まないか、

ずっと頭の片隅にある。

やめたいよ、こんな生活。

依存症患者がどうなるか見せるべきだ。

薬物教育は間違っている。

自分だけは大丈夫、なんて。

後悔と自己嫌悪。

普通ではないという意識。

 

死んでないだけの人生

死んでいないだけの人生、

死んでいないだけ

いっそ電車に飛び込んでしまえば楽になれるのに。

死ぬのが怖くて今日も生きている

半端者

 

なんだって中途半端で、

やらないための言い訳にすぎない

あれもこれもそれも、

楽しまなければ、学ばなければ、なぜ私は皆と同じように出来ないんだ

私だけ

今日も苦しい

 

助けてほしい

生きられないから

惰性で、来月苦しい思いをしないように

結局中途半端なんだ

 

酒を飲んだって泣くばかりだ

 

なんとかならないかな、と思う

この期に及んで

 

膜一枚隔てたような

苦しい

 

助けを求めなければならない

言い訳ばかりだ

 

誰かに好かれていることでなんとか自分の価値を確かめようとする

価値を確認したい、不安で堪らない

相手のことなんて見ていない。

 

「どうするべきなんでしょうか」

 

帰る

言い訳をするな

人のせいにするな

呼ばれたから、時間がないから、寂しがらせるから

寂しいなんて言うから

プレッシャーになるから

今日一日ぐらい

辛いから

心を休める日も必要だから

できるわけない

 

鬱じゃない、

もしかしたら鬱かもしれない

鬱なわけない、甘えだ

甘えだよ

でも、どう考えたって甘えだ

言い訳ばっかりでさ

 

今だって単語のひとつでもやればいいのに音楽なんて聞いてさ

ずるいよ

 

何かが変わる日を待ってる

わかってるんだ、

待つだけじゃ何も変わらないって

 

鬱だって言ってくれるのを待ってる

少しの間解放されたい

 

言い訳するな、という気持ちと、なんだか色々

目を逸らし続けるのは疲れた

この記事だって最後までちゃんと書けばいいのに。こんなことをしてる暇はない、とりあえず出そう、記事の一つも書ききれない。他にもやることがある、記事の一つも書けないヤツが何をしたって無駄だ。記事の一つから、こんなことしてる場合じゃない、頭の中を回る

 

※周りの人間が当たり前に出来ていることすら自分には出来ない。また逃げてしまった、という意識が頭の隅から離れない。誰もこんなことしてないのに。

シラフでいる間はずっと苦しい。シラフじゃ苦しいなんて弱音を吐いてるのは自分だけだ。解放されたくて縋る。それの繰り返しだ。合法だからとか市販薬だからなんて関係ない。

「依存症である自分自身」に対する自己嫌悪がずっとずっと、心の奥底を蝕んでいく。何をしていても頭から離れない。

だから皆やめたいと言うんだ。昨日より今日、今日より明日とずっとずっと、悪い方向に進んでいく。薬を飲む度に最悪の人生への道をまた一歩進んでしまった意識に取り憑かれる。(実際その通りなのだが)

これを読んだなら興味本位で薬に手を出すことはお勧めしない。市販薬だって一緒だ。毎日毎日、自己嫌悪をする羽目になる。人工透析が近付いてくることに怯えながらまだ大丈夫と言い聞かせて薬を口に運ぶ。終わりだろ。助けてくれ。私が弱いんだ。分かってる。無駄に苦しまないためにも興味本位で手を出すのはやめろ。三年目ぐらいから一気に来る。効かなくなるし、副作用ばかり強くなる。それも露骨に。

薬のことなんてこれっぽっちも考えやしないまっ更な人達に囲まれて過ごすことになるんだ。毎日毎日、毎日繰り返す。耐えられるか?自分を嫌いになるばかりだ。悪いことは言わないからやめておけ。きちんと精神科に行ってくれ。自分に合う先生を見付けて、自己治療なんてするな。なんとかならないから。余計に状況を悪くするだけだから。

マイノリティに憧れた。しかし、マイノリティであるということはマイノリティであり続けること。あり続けるしかない。皆と一緒のところに行けない。行かないんじゃなくて、行けない。皆出来てる当たり前のことが出来ない、苛まれる。人生は計画的に。孤独。そりゃあそうだ。

真っ当なふりをする。

皆が当たり前に出来てることすら出来ないくせにこんな文章しか書けないなんて。

禿げその後

1ヶ月前に髪が太くなったので、もう安泰だと油断していたらまたすぐ戻ってしまった。

f:id:Qsubzx:20221116003547j:image

先月は抜け毛の太さが少し細いが常人程度だった。細いのもあったけど。先月分の写真も撮っておけばよかった。

それ以前は産毛程度で、今は産毛にギリギリ勝てるぐらい。一時期本当に産毛にすら負けるレベルの抜け毛がどんどん増えて泣きたくなった。粉シャンプーは大体週に3、4日ぐらい。面倒臭い日は自分に言い訳をしてドンキで買ったシャンプーを使う。油断すると4日ぐらいサボってしまう。

面倒臭いから風呂に入らないことがよくある。休前日は大体そうだから、3日に一度は風呂に入らずにそのまま寝ている計算になる。

f:id:Qsubzx:20221116003824j:image

ストレスもあると思う。そう信じたい。

ちまちま民間療法に縋るよりさっさとAGA。禿げているババアが他人事じゃなくなってきた。生きるのが辛い。

 

ODは控えている。それでも2週にいっぺん程度は羽目を外したくなる。

仕事が暇すぎる

今年の4月から派遣先が変わったが、仕事が少なく、率直に言うと暇を持て余している。

今日の仕事といえば
・商品チェック(所要時間30~40分)
・画像のなんとか(所要時間1時間)
・写真撮影(所要時間1~2時間)
といったところで、加えて自主的に何かやるとしたら
・入荷商品の検品(所要時間1時間)
ぐらいのものだ。これをいかに引き延ばし、時間いっぱい保たせるかを考えるのが今後の命題だ。

実際のところ、今ある仕事をさっさと終わらせてしまえばいよいよネットサーフィンぐらいしかやることがなくなってしまい非常に気まずい。同じく暇を持て余しているとはいっても仕事が手元に残っているのとそうでないのとでは大違いだ。タスクさえあれば時折仕事をしているふりに興じることができるが、それすらなくなればいよいよ逃げ場を失ってしまう。

つまり結局、私はダラダラと仕事をしながら各サイトを巡り、暇つぶしがてら文章を書いて過ごしている。別にサボりたくてサボっているわけじゃないんだが、商品が入らないと仕事ができないのだから致し方ない。とはいえ、周りにいるすべての人が暇しているわけではないから自分にできることが少ないのが原因である以上誰かに解決策を求める義理もない。

上…というか、正社員に掛け合ってみようかも考えたが、それで仕事が発生するわけでもなければ内職が許される雰囲気でもないように思う。
我々派遣社員は手持ちの仕事がなくなると正社員へ報告、その後新しい仕事を割り振られるという流れになるのだが、ついこの間なんかは「どうしようかな~…」と言いつつ備品のポリ袋の整理を命じられた。いくら仕事がないからと言って無理矢理捻りだしたって何も生まないだろう。

とはいえ別に正社員の方の采配が悪いわけでは断じてない。現在は私含めほとんどの人間が仕事を引き延ばしている(恐らく)状況なのだが、そもそも業務量に対して投入する人員が多すぎたのが原因だろう。閑散期なのかもしれない。
ついでに言えばどうせ暇なら暇なりにさっさと仕事を終わらせて資格の勉強でも何でもしたいものだが、会社全体を見渡しても何かのテキストを開いている人間はいないし、自分ひとり特権階級に居座るわけにもいかない。形式上「何らかの仕事をしている」ことにしておかないと面目が立たないというか、なんというか…。

正面切って空き時間に資格の勉強をしたい旨を伝えるよりかは、今のまま「仕事が遅い」体にしておくほうが双方にとって得だろう。ただもうなんか、話だけでも聞いてほしい。けれど、それを聞いたら彼女は私の行為を正式に認めたことになってしまうから形上たしなめざるを得ないだろう。

とりあえすは手元にPCがあるだけマシだと思う。
現在は帰宅後の予定を立てるだとか、自分自身について考えるとか、やりたいことリストを作る、手帳を無駄にカラフルにデコレーションするなどそこそこやっているが、今後とも良い暇つぶしの方法を模索していきたい。ネットサーフィン含め諸々は確実にバレているだろうが。誰か、いい暇つぶしの方法があったら教えてください。

処方薬(コンサータ)

仕事自体は嫌いじゃないが、素の思考が鬱であるため暇ができると人生の意味について考えてしまう。コンサータを許容量いっぱいの72mg飲んでやっと数時間、希死念慮から解放される。

薬を抜きたいが、抜いたら動けない。

薬がないとやっていけない状態になるのはまずい。それこそ薬物依存じゃないか。

元々の思考回路がマイナスに振れているのか、薬に頼るうちに頭がおかしくなってしまったのか分からない。 きっと元々だろう。

コンサータを飲むとどうでもいいことを気にしてびくびくせずに済むのがありがたい。 ただ「普通」のままでいたいなら手を出すべきでなかったように思う。その場合、既にこの世にはいなかったかもしれないが。

足を洗いたいというわけでは断じてなくて、毎日何かしらに手を出していると反動が怖いから趣味の範疇に収めておきたい。 昔は崇高な興味があったように思うが、今では何を求めていたのかも思い出せなくなってしまった。何があっても、なくても薬を断たれては生きてはいけない。

きっかけといえば、文章だ。

細かいことを気にする、肝っ玉が小さいとの評価を受けた。

自分基準での判断が間違えている。なら何を基準に生きていけばいいんだろう。 ああ、まずいな。 とはいえめちゃくちゃ救われている。コンサータを飲むとようやく生産的に考えられて、いらないものを切り捨てられる。

毎日余計な事を考えているけれど、別に私だって考えたくて考えていたわけではない。勝手に思考が逸れる。こういうときは、数歩引いて三日ぐらい一人で過ごすのがいい。

 

禿げた

f:id:Qsubzx:20220507190644j:imagef:id:Qsubzx:20220507190723j:image

 

禿げた。まだ24歳なのに。

あまりのショックで仕事を休んだ。もう外に出たくない。

Twitterで見かけた粉シャンプーを試してみることにする。正直胡散臭いがそんなこと言ってられない。また経過を報告する。

https://twitter.com/yotuginoko/status/1522765348948250624?s=21&t=0mDQ_hleDxMPmcNz_CjExw

f:id:Qsubzx:20220507191226p:image

同じ悩みを持っている人に向けてリンクを貼っておく。

市販薬への依存について

(完成させてから上げようとするといつまで経っても終わらないような気がしたので、備忘録も兼ねて先に置いておく。気が向いた時に文章を整える予定)

 

ここ1ヶ月、常に何かしら身体の中に入れて過ごしている。職場に着く前にブロンを飲み、花粉症を理由にレスタミンで追い討ちをかけ、薬が切れた頃にまた酒を飲む。そんな生活をしているうちに、いつしか正気の境目がわからなくなっていた。友人に会う前に飲んでいたこともあったし、職場で飲むこともあった。

また、休前日に飲む薬も普段の量では効かなくなってきて、予定外の量を飲んだり複数の薬を混ぜて使うようになった。

 

そんな状態でも一応健康には気を遣っていて、昼間は数錠から十数錠の接種に留めた。大した量じゃないから大丈夫。そう思っていたが、薬が切れた状態を知らないだけだった。うっかりしていたのか、ある日手持ちの薬が切れて、ひと月ぶりにシラフを味わう羽目になった。

 

「自分の認識が間違っているだけで、本当はすでにおかしくなっているのかもしれない」そんな妄想に取り憑かれながら過ごす日々。

 

一度やったら終わりというわけではない。けれど、知らず知らすのうちに、量が増えて、頻度が増えて、
「自分はまだ大丈夫」「ちゃんと制御して使っている」「ベンゾジアゼピン系の薬など、巷で言われる依存性のある薬は使っていない」
そう思っているうちに気付いたら日常が飲み込まれている。そして、ある時ふと自分の頭がおかしくなっているかもしれないことに気づく。薬を飲んだ直後の罪悪感と、効き始めてからの高揚感。効果が抜けるにつれて心地良い気分の昂りが理由のない不安に変化する。

ODに限らず、自分自身の変化を捉えることは難しい。過去のアルバムを見て、ようやく自分自身の変化に気づく人も多いだろう。おそらく…もちろん薬の種類によるだろうが、「一度やったら終わり」というものではない。気付いたら侵食されている。

 

最近は薬を控えるように気を付けている。
今日はお守りがわりにカバンに入れてこそいるものの、何も摂取していないし、昨日だって仕事終わりにウォッカを一口飲んだきりだ。それでも、ふとした拍子にブロンに手を出してしまう。薬が効き始めてからは

ああ!なんて素晴らしいんだ!!!このまま死んでも構わない!

むしろそうしたいような気になってくる。


やめたい、と思うのは自分が社会から外れて、おかしな道に迷い込んでしまったことに気づくから。頭の中で確実に何かが変わっていて、自分自身の判断すら信じていいものか分からなくなるから。このまま進んだら終わってしまう。そんな気がする。わかっているのに、これだけ怯えていたことを忘れてふとした時にまた買い求めてしまう。

理由は簡単で、取るに足らない。やけになって、だとか、単純な暇つぶしたとか。薬が切れた頃にまた鬱になって、後悔の渦に絡め取られる。これが実情だと思う。

 

「我慢し続けている」状態。いつだって頭の片隅には薬が存在していて、飲もうか飲むまいか悩んでいる。今日も鞄の底にはブロンを忍ばせていて、仕事でミスをしたとか会社の人との面談があるとか下らない理由を探して薬を飲むための口実を求めている。

1日のうちで数時間忘れる瞬間があればいい方で、シラフの世界のつまらなさにうんざりしながら、諦めて、日々を過ごしている。

 

追記:2022/11/16 歯にヒビが入った。ODをするとカルシウムの吸収効率が下がって歯や骨が脆くなるらしい。多少身体が蝕まれたところで薬を嫌いになる事はないし、憎むこともないが。自分の人生に悪影響を及ぼすと分かっていても嫌いにはなれない。

使用量が増えるにつれて明らかに情緒が不安定になるうえ、沈む幅も増えて、ドツボにハマるとどうしようもない。トータルの幸福度で見ればマイナスかもしれない。