生活日記

悲しいことがあった日に更新します。

何もする気にならず、ひたすらベッドの上でぼんやりしている。簿記は結局申し込まず、テキストの半分ぐらいを読んで食卓に放っている。クソ野郎。

今やることが終わったらまた再開しようと思う。ゲームや漫画なんかも最近は深く集中することができなくて、簿記のテキストを読んでいるのとあまり変わらない。それなら辛うじてでも目標があったほうがマシだろう。

最近は短期記憶の衰えが凄まじく、職場で何を聞かれても答えられない。ついさっき自分がやった仕事なのに。どうだったもクソもない。周りもうんざりしているだろうが、そんなことを気にしていたら余計に辛くなるだろうから何も考えないことにする。

好きなネット友達がいるんだけど、彼女に飽きられていないか気になる。かといって楽しい話をするほどの余力もなく、何も考えられない。相手のためになることをしてあげられないから、少し距離を置いている。このまま距離が開いて離れることになる不安もあるが、ずるする関わり続けてもあまりよくないだろうから。せめて顔を合わせている間ぐらいは大切にしたい。

簿記の再開

簿記の勉強を再開してみることにする。

2019年、大学を休学しながら少しだけ勉強してみたけれど、結局意味がないと言われてやめてしまった。今思えばその時に取っておけばよかった。

自分には何一つ出来ることなんてないような気になって、ひたすら生きるのが辛い。人生、どうにもならないような気がして今はただ職場と家を往復するばかりだ。仕事中もただ死にたい気持ちだったり人生への後悔を心の中で巡らせながらもギリギリで手元の作業をこなしている。

そんな折、過去の自分のブログ記事を見てみると毎日2時間近く勉強していた時期もあったらしい!素晴らしいじゃないか。当時はその状態でも自分はなんの努力もできないダメな人間なんだという気持ちでいっぱいで、ひたすら自己嫌悪でいっぱいだった。今思えば毎日2時間でも、1時間でも諦めずに続けていたら違う未来があったんじゃないだろうか。

2019年、私は21歳で、大学を中退するか迷っていた。そんな時期に現実逃避がてら初めてみたのが簿記だった。その時家族から言われた言葉は今でも覚えている。

「簿記なんて1級、公認会計士まで取らなきゃ意味がないのに、なんでそんな無駄な時間を使うの?」「公認会計士を取ったって実務経験がないと無駄だよ」

それを聞いたとき、ああ、なんて自分は愚かなんだろうと泣きたくなった。判断を誤って、意味のない方向にばかり進んでしまう。どうしたらいいかも分からなかった。思い返してみれば、親の言うことも確かに事実かもしれないが、なにも食っていくためだけに簿記を取りたいわけじゃない。自分にも出来ることがあると思いたい。簡単で金にならない資格でもいい。大きな目標に向かって進みたいけれど、生まれてこのかたなに一つ成し遂げたことのない自分じゃ上手くいく気もしない。一度でいいから成功体験というものを味わってみたい。

試験日は4/19で申し込むつもりだったが、まだなんの申請もしていない。この期に及んで失敗するのが怖いのだ。情けない。朝になって、仕事から帰る前に申し込みの手続きをしよう。

電卓なんて持っていないし、今から始めて間に合うのかも分からないけれど。申し込まなければきっとやめてしまうし、土壇場でなんとかしようとするだろう。実際になんとかなるかは別の話だが。バタバタしている間は余計なことを考えずに済むし、多少費用はかかっても悪くないんじゃないだろうか。

決意を新たに今日は休むことにする。明日の仕事が待っている。寝不足で普段以上に苦しい思いをするのも嫌だから。悪くない一日だった。明日もいい日になりますように。

OD生活2年目突入

家を出てから1年半、薬を飲み始めてから1年が経った。私が飲んだのはあくまで王道なものでしかないが、拍子抜けするほどこれまで通りの生活が続いている。

世間で目にする情報は伝えたいイメージを誇張するあまりもはや真っ赤な嘘としか言いようがないものになってしまっているように思う。ただ、自分が局の立場であったとしても話すことができる情報は限られてくるだろう。 自分の生活を守るために、どうしても否定的な見方でしか放映することができない話題、それが薬だ。

シラフのまま現実に向き合って、耐えながら生きていくのは難しい。毎日希死念慮に苛まれて、体が重い。電車を見ると飛び込みたくなる。この先のことを考えると涙が出てくる。 薬はそんな気持ちを一時的に取り去ってくれる魔法のようなものだ。しかも薬局という近場で、安価で手に入る。

ただ、もちろんデメリットもある。薬を飲んだところで根本的な解決には至らないし、苦痛の緩和自体もあくまで一時的な効果しかない。飲んでいる間は丸々動けなくなる場合も多い。失った時間は取り戻せないのだ。

私はまだ飲み始めたばかりで、別段身体に不調をきたしているわけではない。そのため健康被害の話をされても、だからなんだという気持ちである。1日で変わるものではないから、分からない。薬は想像していたよりゆっくりと身体を蝕んでいくらしい。もちろん、その程度のデメリットなんてみんな分かってやっているだろう。遠い未来の健康なんかを気にする余裕はなくて、今を生きるのに精一杯だ。

コンタックOD記録2 飲んでいる時の思考

8:10 コンタックw18c摂取 540mg

9:46謝らなきゃ。生肉を食べたこと?なんで?分からないが、ぼんやりと謝らなきゃ、如何やって謝ろうかな。

10:00仕事の夢を見ていた?どうすればいいかわからなかったが、現実でないことは分かったので、現実でないことをもう一度確認してから電話を切った。

10:16 眠くなってきた。LINEを開いてタイムラインを眺めてみたり、何か言おうかと思うがそれをしない自分の判断が賢明であることに満足してアプリを閉じる。 

12:2自分はこんな顔をしていただろうか。表情が張り付いてる感じがした。目のかっ開き方と平坦な顔から私は自分で思ってるよりキツそうに見えるのかな?と思った。幻覚が見たくてトイレを開けたり電気をつけたりしてみたが一向に何も見えない。

13:27頬の筋肉が動いておらず、死体のような表情をしているんだろう。古墳とか、アプリのような世界を想像するが意識はあり、自分の空想上の世界であることを理解している。原住民だったり、埋葬されるイメージ。

13:36 音楽に合わせて目を閉じていると、天使の絵画などのイメージが生まれてくるが、デザインが物足りず自分の貧相な発想力に苛立つ。浮かんでくるイメージがアビスリウムやペンギンの島などのアプリっぽい感じなのと、先程の安っぽい絵画のイメージなのが解せない。 薬使って行き着く先がアプリの安っぽいCGか。ピラミッドや古墳のイメージも湧いてくるが、こちらもやはり再現ビデオっぽさが否めない。

13:54 金木犀の夜をめをとじてきく。 なぜかタクシーが並んでいるイメージが浮かんだ。

13:58 目を閉じてブルーベリーナイツを聞いていたが、いろんなイメージが浮かんでくる。boketeに出てきそうな外国人の画像や、よくわからない人面犬の画像が浮かんできた。薬入れてるんだからもう少しマシなものを想像させてほしい。 ダイジェスト版(書いている途中でこの意味を忘れてしまった)

14:16 音楽を聴くと勝手にイメージが湧いてくる。呪術のOP聞いたら知らん駅の映像が出てきた。呪術OPに電車、駅のイメージがあってそれが自分の中の電車や駅のイメージと結びついて出てきた映像だろう。私の脳の精度はカラオケ機と同レベルか。

17:07 コンビニに菓子を買いに行った。ふらつき、吐き気が出る。店内でもたびたび支えを必要としていたように思う。マスクもしていなかったから、他の客にガン見された。

 

(2022/04/02追記)

飲んだのが朝の8時で、ほぼ動けるようになったのが20時頃だった。

思考を中心にまとめたが身体的な症状としては吐き気、頭痛、ふらつきなどが挙げられる。インフルエンザとノロウイルスを足して2で割ったような身体的不快感が10時間に渡って続いたと考えてもらえれば分かりやすいだろう。当時の私は薬に対する憧れがあったため耐えられたが、今はもうやろうとは思わない。比較的人気のある薬だが、それなりの苦痛が伴うので目的がない限りおすすめはしない。

コンタックOD記録

コンタックをODした。

辛い事や逃げたい事があった訳でなく、完全な興味によるものだ。私は半年ちょっと前から家を出て一人暮らしをしている。当時付き合っていた彼氏と別れて、それから出来た二人目の彼氏(だと思っていた)と別れてすぐ。別に辛くはないかな、どうでもいいや。

最近中島らもホドロフスキー草下シンヤが好きでよく読む。

ちなみにこれは自分用の記録も兼ねている。

ODについて残している記事がとても少ないから、少しでも誰かの情報収集の足しになればと思い書き留めた。

 

現在私は160cm、62kgで前々日の夜にブロンを一瓶飲み干している。

薬局でコンタック 咳止めWを購入。ブロンと同じようにレジ奥の薬棚にしかないものと思っていたので、真っ直ぐレジに向かい、コンタックありませんか?とレジの爺さんに聞く。

いくつか種類があるけど…、と言い淀む爺さんに咳止めです。と答える私。ちゃんと要領を守って使うんだよ、という爺さんの念押しと共にコンタックを購入。普通に買える。市販薬なので当たり前だが。

 

ここまでがコンタックを買うまでの経緯だ。

別に私は何かから逃れるために薬を飲んだわけではない。ただ幻覚が見たかった。

薬の効果を確認する以外にすることもないので一日をほぼ寝て過ごした。起き上がればふらつくし、吐き気もするから一番心地よく過ごせる姿勢が良かった。

 

(2022/04/02追記)

当時はラリりながらその時に思ったことを書き連ねていたが、長いのでまとめ。その時の文章は次のブログに纏めてある。もちろん読む必要はないと思う。

DXMを摂取すると幻覚が見えると言われているが、コンタックで体験できるのは閉眼幻覚と呼ばれるものだ。目を閉じると脳裏に様々な景色が浮かび上がる。チープな夢を見ているような感覚。つまるところ、眠ろうとするとカラオケの背景動画みたいな映像が勝手に頭の中を流れていく。それだけだ。

今回は朝8時にコンタックWを18カプセルを摂取した。有効成分であるDXMの含有量は540mg。効果が切れたのは19時〜20時ごろ。効果時間は約12時間。貴重な休みが全てコンタックによって消えたことになる。どの薬を飲んでもだいたいそんな感じ。

ちなみに最初の数回は一生懸命吐き気に耐えながらコンタックを追い続けたが、次第に飽きてやらなくなった。身体的な不快感が強いので、別にこんなものやらなくたってブロンでも飲んでいるほうがずっといい。ただ、あくまで個人の好みによるもので、飲む薬は人によって偏りがある。私は身体的不快感が少なく気持ちよくなれるものが好きだ。

 

 

 

 

2019/12/15〜21

今週は簿記の勉強に785分費やした。

総勉強時間13時間。

1日1.85時間。

毎日欠かさず勉強できたことはよかったと思う。

ただ、後半に向けて尻窄みだった。

 

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私は、他人に厳しく自分に甘い。

ちなみに、昨日の自分と明日の自分は他人である。

今日の分は明日取り戻せばいい。

明日の自分へ がんばれ

そうやって生きてきた。

 

今日の自分は弱みは強み、という言葉を信じて日々を記録し、翌日の自分に批評してもらうことに決めた。

明日の自分、頑張れ………って明日も言ってると思う。