生活日記

悲しいことがあった日に更新します。

コンタックOD記録

コンタックをODした。

辛い事や逃げたい事があった訳でなく、完全な興味によるものだ。私は半年ちょっと前から家を出て一人暮らしをしている。当時付き合っていた彼氏と別れて、それから出来た二人目の彼氏(だと思っていた)と別れてすぐ。別に辛くはないかな、どうでもいいや。

最近中島らもホドロフスキー草下シンヤが好きでよく読む。

ちなみにこれは自分用の記録も兼ねている。

ODについて残している記事がとても少ないから、少しでも誰かの情報収集の足しになればと思い書き留めた。

 

現在私は160cm、62kgで前々日の夜にブロンを一瓶飲み干している。

薬局でコンタック 咳止めWを購入。ブロンと同じようにレジ奥の薬棚にしかないものと思っていたので、真っ直ぐレジに向かい、コンタックありませんか?とレジの爺さんに聞く。

いくつか種類があるけど…、と言い淀む爺さんに咳止めです。と答える私。ちゃんと要領を守って使うんだよ、という爺さんの念押しと共にコンタックを購入。普通に買える。市販薬なので当たり前だが。

 

ここまでがコンタックを買うまでの経緯だ。

別に私は何かから逃れるために薬を飲んだわけではない。ただ幻覚が見たかった。

薬の効果を確認する以外にすることもないので一日をほぼ寝て過ごした。起き上がればふらつくし、吐き気もするから一番心地よく過ごせる姿勢が良かった。

 

(2022/04/02追記)

当時はラリりながらその時に思ったことを書き連ねていたが、長いのでまとめ。その時の文章は次のブログに纏めてある。もちろん読む必要はないと思う。

DXMを摂取すると幻覚が見えると言われているが、コンタックで体験できるのは閉眼幻覚と呼ばれるものだ。目を閉じると脳裏に様々な景色が浮かび上がる。チープな夢を見ているような感覚。つまるところ、眠ろうとするとカラオケの背景動画みたいな映像が勝手に頭の中を流れていく。それだけだ。

今回は朝8時にコンタックWを18カプセルを摂取した。有効成分であるDXMの含有量は540mg。効果が切れたのは19時〜20時ごろ。効果時間は約12時間。貴重な休みが全てコンタックによって消えたことになる。どの薬を飲んでもだいたいそんな感じ。

ちなみに最初の数回は一生懸命吐き気に耐えながらコンタックを追い続けたが、次第に飽きてやらなくなった。身体的な不快感が強いので、別にこんなものやらなくたってブロンでも飲んでいるほうがずっといい。ただ、あくまで個人の好みによるもので、飲む薬は人によって偏りがある。私は身体的不快感が少なく気持ちよくなれるものが好きだ。